間取りと耐震性は密接な関係にあります。
都会である犬山市で一戸建てを建てるとき、間取りを広く取った場合、壁の量や位置が制限されてくるため、耐震性の低下に繋がってきます。
しかし、犬山市は土地単価も高い為、一戸建ての建坪があまり広く取れない場合、小さい部屋を密集させていくことよりも、広い空間を持たせる事のほうが、開放的で快適な暮らしを得る上で重要なポイントとなってきます。
その為には、様々な工夫がありますが、その工夫の一つとして、2階にリビングを配置するということが上げられます。
2階というのは、1階よりも設置しなければならない壁が少なくて済む為、耐震性を落とさずに広い空間を得られることがあります。
何事も工夫が大事なのです!